毎日歯を磨いているのに口臭が気になる…原因は歯磨きだけではない?

「ちゃんと歯を磨いているのに、口臭が気になる」

そんな悩みを抱えている人は少なくありません。

口臭が気になると、歯磨き粉を変えたり、マウスウォッシュを使ったり、ガムを噛んだりする人もいます。それでも改善しない場合、単純に「歯磨きが足りない」という問題ではない可能性があります。

口臭の原因は何?

口臭にはさまざまな原因があります。

舌の表面に付着する舌苔、歯垢、歯石、虫歯、歯ぐきの炎症など、口の中に原因があるケースは少なくありません。

特に歯ぐきから血が出る、歯ぐきが腫れている、歯がぐらつくなどの症状がある場合は、歯周病との関係も考える必要があります。

なぜマウスウォッシュだけでは改善しない?

マウスウォッシュなどで一時的に口の中がすっきりしても、口臭の原因そのものがなくなったとは限りません。

例えば歯と歯の間に汚れが残っていたり、歯石が付着していたり、歯ぐきに炎症がある場合、香りで一時的に隠すだけでは根本的な解決にならないことがあります。

「口臭+歯ぐきの出血」は要注意?

口臭と歯ぐきの出血が同時に続いているなら、一度歯ぐきの状態を確認してみるとよいでしょう。

歯周病では、歯ぐきの腫れや出血、口臭などが症状として現れることがあります。

もちろん、口臭があるから必ず歯周病というわけではありません。

重要なのは、他の症状も一緒に確認することです。

口臭を改善するには?

まずは毎日の歯磨きに加えて、歯間ブラシやデンタルフロスなどを使い、歯と歯の間まで清潔にすること。

舌の汚れが気になる場合は、舌を傷つけないよう適切にケアすることも大切です。

それでも口臭が長く続く場合や、歯ぐきの出血・腫れ・痛みなどがある場合は、歯科医院で原因を確認してもらいましょう。

「口臭を消す」ことだけを考えるのではなく、「なぜ口臭が出ているのか」を探すことが改善への近道です。

Advertisement

Advertisement